うちが地方の新聞で露出、電話番号が掲載された時期と偶然にも一致している。
残念ながら録音するのを忘れていたのと忙しくて余裕がなかったので、相手を晒しあげるほどのネタにはなりませんでしたが、情報共有のためにやりとりを掲載します。
先方(女性スタッフ)の言い分
相手「グーグルパートナーのセルクルです。HPの担当者をお願いしたいのですが」
私「はい、HPは私が指示しています」
相手「グーグルが今年の4月にモバイルフレンドリーのアップデートを行いまして、HPがモバイル端末非対応ですと検索順位が下っていくのですがご存知ですか」
私「ふーん、検索順位がどのくらい落ちたの?」
相手「・・・・」(5秒くらいの間)
私「検索順位1位から変動していないんだけど」
相手「えーと、今後HPをモバイルフレンドリーに更新する予定などはございますか」
私「特にありません」
相手「失礼しました(ガチャ)」
【大切なポイント】
グーグルはモバイルフレンドリーのアップデートを行ったが大きな検索順位変動はない。
なぜならユーザーにとって大切なのはモバイルフレンドリーかではなく有用な情報かどうかであり、検索順位では情報の質のほうがモバイルフレンドリーより大切ということ。逆にモバイルフレンドリーを情報の質より優先するのであれば、モバイルフレンドリーの質の低い情報ページが上位に表示され、グーグル離れが進みグーグルが損するだけ。
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